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個人メモのネタバレなので続き設定。

9章に進もう。

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第8章が終わった。

きたあああああああああ

キヨシ解っちゃった宣言!!!!!!!!

9,10章、ラスト章が残っているが
ここでストップだ。

じっくり考えよう。期限は金曜日のお昼までだな。
普通に読んでも怪しい人物はいないね、しかしおれくらすになると一人怪しいやつがいたんだが、読み進めていくうちにもう一人怪しいやつがでてきて困った。
あとトリックは3つ解かないといけない感じがするな。

今回かなりむつかしい気がするぜノシ
たいへんやーさっき坂本に電話したら
さかもとくんごときでもわかちゃったらしー
なんてこったい、おれの頭どうかしてたわ
cmとかのおかげで2週間近くかかったせいにちがいないぜーという言い訳をさせてくださいwww
本筋の推理に関係ない恐竜とか古人類学をぐぐりまくってたせいだわー
バイト中に10ページほど読んだりね、ちょいちょいよみがおおすぎた。
スカイプ!?あれも終盤一気によもうとしたら邪魔してきてこまったあたまどうかする。


いやまあね、ネジ式はね、眩暈があるじゃん?
眩暈が前半神で後半はイマイチって感じになってしまってたんだけど
ネジ式は眩暈の後半も完璧な眩暈完成版とでもいうべき傑作だと思うわけよ。
それなのにさかもとくんがわかっちゃうとかね、推理簡単な部類になってしまうわけよ。
しょっく、おにいさんしょっく。

んがー、もうネジ式SSランクにするか。

あいつとは摩天楼ではっきり格の違いを見せつけてやるぜ!!!!!!ノシ
摩天楼の怪人 

 
 


あらすじ
ニューヨーク、マンハッタン。高層アパートの一室で、死の床にある大女優が半世紀近く前の殺人を告白した。事件現場は一階、その時彼女は34階の自室にいて、アリバイは完璧だったというのに。この不可能犯罪の真相は?彼女の言うファントムとは誰なのか?建築家の不可解な死、時計塔の凄惨な殺人、相次いだ女たちの自殺。若き御手洗潔が摩天楼の壮大な謎を華麗に解く。
 

登場人物一覧

1969年
ジョディ・サリナス:大女優
フィリップ・サリナス:ジョディの養子
リサ・マリー・ワシントン:女優
アダム・カリエフスキー:ジョディの主治医
ジョン・サクソン:元劇団オーナー
ジェイミー・デントン:劇作家、記述者。
ロイ・ウィザースプーン:コロンビア大学教授
ミタライ:コロンビア大学助教授(准教授)

1916~21年
ジョディ・サリナス:女優
フレデリック・ジークフリード:オーナー
パンドロ・サンドリッチ:ジークフリード・エンタテイメントプロデューサー
オーソン・タルマッジ:セントラルパークタワー設計者
イルマ・ブロンデル:女優
メリッサ・ベイカー:女優
ハワード・スミス:セントラルパークタワー管理人
ウォルター・フック:10階建てアパートの住人、記述者(時計塔)
バーナード・ワイゼンスキー:セントラルパークタワー25階の住人
サミュエル・ミューラー:NYPD、記述者。
ジョン:リーヴェン:NYPD

二章終わりまでの整理を続きで。ネタバレなので見ないでね。
ヒエログリフはまだわからず;
たぶんだけど、1921年と現代との解読にズレがあるんだと思う。そうなら御大ガチすぎる。
御手洗シリーズ
占星術殺人事件のすぐ後に起こった事件の話。





 初期作品に近い内容でこの一冊から御手洗シリーズを読み出すのも良さそう。完成度が初期に比べると明らかに高いんだよね。しっかり本格で推理もむつかしい、だけどフーダニットでは無いんだよなあ。長編では無く中篇で、事件を未然に防ぐ系のストーリー。数字錠クラスの彼の優しさも見せてくれる佳い話。
 

あらすじ
「占星術殺人事件」の直後、御手洗と石岡のもとを高沢秀子という老婦人が訪れる。最初はひやかしの客かと思われたが、秀子の知人・折野郁恵の話を聞いた御手洗は「これは大事件ですよ」と断言する。教会への礼拝中、雨が降り出すや郁恵は顔面蒼白となり、その場に倒れ伏したというのだ。その奇妙な行動の意味とは?ロマノフ王朝から明治政府に贈られた“ダイヤモンドの靴”を巡り起きた事件を御手洗の推理が解き明かす。


 これS評価です。なかなかこんな展開の話を書ける人いないですよね。公平に見て成長していく作家さんは素晴らしいですよね。どんだけ勉強してるんだろっていう。御大凄まじいわ。





 昨日から、「摩天楼の怪人」読書中。681頁本編があるが「第二章 時計塔殺しの怪」を全部読み263頁まで進んだ。こっから一旦整理して第三章に行こうと思います。いくつか気づいた事があるんでメモしておかないとね、アルツだから。
 そんなわけでしばらく没頭したいのでネットはお休みしとくぜ!ヒエログリフの解読が何故か難航してるが、あれも答え言われる前に解き明かしたいんだ。ノシ

ロマの音楽を知った作品でした。

ロマとはジプシーの事であり、即興音楽を奏で、その音楽の才能は確かなものだ。楽譜を持たない彼等とサラサーテの出会いにより東洋と、西洋との衝突によって我々の耳に届く。

ツィゴイネルワイゼンhttp://www.youtube.com/watch?v=e8MmjLskmoY&feature=related

ひばり http://www.youtube.com/watch?v=jT6oRuFVTMw&feature=related

フラメンコのギター http://www.youtube.com/watch?v=LmcjAGJOPR0

魔法の馬の帰還 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/B00005LK21
視聴しかなかった;



でてくる単語が難解すぎて読みにくかった、学がたりねーw
推理の材料は全部あって本格なんだけどこれ推理するのは眩暈がして頭はたらんかったせいか全然わからんかった^p^;;
ここまでくると一般人の知識レヴェルだとまったくわからんとおもう。
わけわからんくなってトリック解明する段階にたどりつくと既に脳が停止して無理。
記憶を失った事件当事者を御手洗くんのように強く助けたいという気概がないと、この緻密で膨大なプロットから脚を踏み外してしまう。
敗因はそれだなー、キヨシやさしすぎ!!!

巻末エッセイの摩天楼に込めた御大の小説家に対しての想いは深イイ話だったなーと思います。


もっと年とって読むべきだったかな今の僕には採点なんておこがましい。
 ボス狩りの待ち時間に読み進めてました。
 冒頭関森孝伯爵の話で始まり、龍臥亭に8年振りに集合した各面々と新規登場人物を交え、冬の片田舎での団欒で物語りはスローリーに展開される。里美も龍臥亭に帰ってきて、司法試験に合格したと報告をし、皆で祝う中、恋人が神隠しにあった青年が石岡に救いを求める。さらに法仙寺の新和尚から「森孝魔王」小説を借りて読んだり、睦雄が生前描いた絵画が現れ不気味な雰囲気が徐々に増していく。
 焦点は神隠しにあった巫女の話であり、これが大きな謎を提供してくれ一気にストーリーは加速する。新嘗祭という祭事の最中、行方不明になった巫女。神社には警備をしていた警察官らも居たので即時捜したが見つからない。隠れる場所はどこにもなかった。大勢の視線が交差する巨大な密室ともいえる。地面は全面セメントで覆われていた。隠し通路の類も一切発見されなかった。
 上巻終盤で巫女さんの死体が発見される。これが実に驚くべき場所であった。
 ネタバレするが、突如地震が発生し、地中が裂けた場所がありそこを覗くと巫女さんの死体があった。この断面を見るとなんと上にはセメントの部分があった。ありえないことにセメントの下に死体が埋められていたんだ。
 思わず揉み手をしてしまった。流石、御大ですよ。これに論理的に解釈をつけてやるぜ!
 上巻だけでは情報が足りないかな。犯人の予想ならたてれそうな気もするけど、まだこれからいくらでも犯人変更の余地はあるんで何も断定的な事は言えないなあ。

 上巻はアマゾンではたしか☆三つくらいの低評価だったはずだが、実際200Pくらいまでは僕も☆三つくらいだよなーって読んでたんだけど神隠しの詳細が判明していくにつれ、すごく面白い作品だと思った。☆4つはあるよこれ。
 これは石岡・里美シリーズにあたると思うがその為、ファンサービス向けに平凡な描写も割りと丁寧に書いたんかなってくらいスローテンポで、上巻の必要部分は実質100Pもあれば書けるんじゃないかってくらい割と薄い内容だが僕にはこれが丁度良いくらいのページ数だと感じたので不満は無い。
 また、どうも知らない人物名が会話の中で出てきたので、なにかをとばしたな!と思ってwikiで確認したところ、どうやら「最後のディナー」に里美が出てくるみたい。これを先に読むべきだったなーと少し後悔はあるが仕方がないので前後するが後で読む事にします。加えて「ネジ式ザゼツキー」も傑作みたいなので、「摩天楼の怪人」の前に読もうかな。

2002年の一月、ウプサラ大教授の御手洗潔が大学教授達と
コーヒーを飲みながら雑談をする「フィカ」から物語は始まる。

「フィカはどうだい?」

「ミタライならもっといいね!」

ミタライというのはむろん彼の名前だが、彼の語りから転じて、「不思議な殺人事件の話を聞くこと」という名詞になっていた。


この本の見所を挙げると

1バーニーとバグリーのやりとりが面白い
2バラバラ殺人だけどちぎられてバラバラになっている
3天から鳴る轟音の正体は何か?
4ロドニーは犯人か?
5御手洗シリーズラブですか?

こんな感じじゃないかな。


以下、ネタバレあり。

読みながらどこを推理したらいいのかがかなり謎だった。
ロドニーが犯人って感じですげー書かれるからそうだとしたらこれ何を推理したらいいの?って感じだったの。
んでも捕まっちゃうし、その後で事件がまだ起きるしでじゃあちゃんと考えようかなーって思った。
まずこれはトリックが問題か?と思って上記2を考えたが、これは何か機械でもあれば簡単に人体なんてひきちぎれるだろーとしか考えなかった。解決では城と塔を使ってうまいことやってた。なるほどなーと思った。
次に上記3だけどこれはもう全然ダメで放置した。
読んでると違和感があったのがミタライ教授。僕はこれまでのシリーズを読んで今回のミタライ教授の行動に違和感を感じた。どうも僕が知る御手洗潔と同一人物に思えなかった。そして冒頭を読み返し人物名と日付を確認してどうもこれっぽいなっていう推理が一つ完成した。まあこれはその通りであった。なので見所として上記5を設けた。


評価はCランクかなー。
最初のロドニーと御手洗の会話がかなり高度で読みにくいと思う。
おすすめしにくい。
解決部分の説明でスウェーデンの国旗が出てくるが国旗知らないとピンとこない。あー、そうなんだみたいな感じになる。衝撃があんまりないんだよね解説部分で。
犯人の行動がマジ頑張りすぎててしっくりこない。
 

ロシア幽霊軍艦事件 島田荘司著
この本は2000年に中篇として書かれたものに大幅に加筆修正して2001年に単行本となった。

タイトルが悪いという意見がある。しょうがねえな、かわりにタイトルをつけてやるぜ!
「アナスタシアへの脳アプローチ」
で、いんじゃないかな。直球すぎだが気にするな。

 日本にはあまり知られていない話だけれど、1918年7月17日午前2時半頃、ロマノフ朝第14代ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世とその一家が全員イパチェフ館の地下で銃殺されたが埋葬されていた遺体は皇帝ニコライ2世と皇后、4人の娘のうち3人であり、皇太子アレクセイと皇女マリアorアナスタシアの遺体は発見されなかった。レーニンはイギリス・ドイツを刺激したくなかったのでニコライ2世は処刑したが家族は安全な場所にいると発表した。そのため、私はアナスタシアです!と謳う偽者がわりあい多く出てきたらしい。その中で一番有名であり現在でも論争されているアナ・アンダーソンという女性がアナスタシアであると名乗り出る。
 本書はこの問題について御大がアナスタシアの成否を何故今まで脳科学に結びつけて考えないのかという疑問により完成させた作品である。アナ・アンダーソンの嘘くさいとされる要素のほとんどが高次脳機能障害の症状に似ている事に気づき、かつアナ・アンダーソンは頭部に陥没骨折が数箇所ある。
 アナスタシアとアナ・アンダーソンの2つの史実を1人の女性の連続した人生であるという考えで、そこの穴埋めを魅力的なストーリーと気宇壮大なミステリーとで完成させたこの小説は傑作だと僕は思う。是非、読んで頂きたい一冊だ。

元々は中篇であり、今回は殺人事件などでは無く多少ジャンルが違うものであることも考慮してAランクかなあと思う。終盤はなかなか感動的な男女の恋愛話で舞台も圧巻だが御手洗潔ものを読む人はこの部分については余計に感じる人も多いかと思うし。


最後にこの本を読んで思った事を一つ。
 アナスタシアの母アレクサンドラ皇后はヴィクトリア女王の血筋である。すなわち血友病因子を持つ。血友病の遺伝法則はメンデルの法則に完全に従っている。故に皇太子アレクセイは血友病であったし、皇女4人は血友病因子を持っていた。血友病因子の発見は難儀でありDNA鑑定が必要であるが、アナ・アンダーソンが生きていた間にこれの鑑定はしていないんだろうか。血友病の因子はヴィクトリア女王の様に突然変異により生まれ持つケースもあるが、アナ・アンダーソンが偽者であった場合、これまた都合良く血友病因子を持っている可能性は低いはずであり、何ならフランツィスカ・シャンツコフスカの家族も血友病の調査をすれば良い。
 これもまた一つの解決策にはならないのかなーなんてアマチュアは考えさせられたのであった。終わり。
短編集で今三つめをとうとうと読み進めていたんだけど終盤で読者への挑戦があった。
「自体のからくりを全て見抜いていただきたい!」と御大が要求してくるので、そうしようじゃないか。

 大学生時代の御手洗潔の話であり、潔が事件に興味を持ったきっかけは友人のビリーが大学新聞で取り扱った小さな記事を潔に教えたからであった。
 その内容は14日午後4時前ボストンのチャップマンストリートにある自動車牽引会社「ZAKAO TWOING SERVICE」の看板の「Z」の文字が銃で撃たれ穴があいていたというものであった。何発撃たれていたか?12発だ。そしてその弾は全てZの右肩部分に集中していた。
 

 ここからは詳細も概要も書かずに推理だけを書こう、短編にあまり時間をかけるのはよろしくない。

 二週間後にアートスクールをオープンする著名人アッカーマン氏は最初の妻キャシィ中尾との間にできた息子クリストファー中尾によって殺害された。潔が中尾と特定した理由は射撃の名手であるアッカーマン氏がダイイングメッセージとしてザッカオの看板のZをハンドガンS&Wで12発全弾を撃ち込んでZの文字を回転させたからである。するとZがNになり、ZAKAOはNAKAOになる。
 アッカーマン氏の死体が壁から出てきた理由はむろん中尾が壁から出して死体を移動しようとしたのだ。しかしその作業中にグリフィン家に火事が起こった。慌てて彼は死体を放棄し窓からロープをつかって外に逃げた。
 アッカーマン氏の死体が床からソファーの上に移動した理由はグリフィン家の鎮火の際にガス爆発が起きたことが原因であるはずだ。この衝撃によりアッカーマン氏の死体は少し浮き窓際の近くにある重心の低いソファーの上に移動してしまった。
 壁から絵が出てきたことは、アッカーマン氏がアートスクールのオープンを祝して船曳きというイベントをする予定であったらしいが、これは壁の下方にリングがついており、どうやらこれを引っ張ると絵が出てくるというものであると推測される。これもまたガス爆発により強い衝撃を加えられてしまったため絵が現れたのだ。
 ローラは潔の助言に従い、クリストファー中尾に電報を送った。だが、19日の夜ボストンは雷鳴轟く風雨だった。この電報は停電が起こったことにより送られなかったと断定する。すなわち送られていたなら中尾は自首をしたはずである。これが送られているから急いでアッカーマン氏の死体を移動しようとしたというのは間違った推理である。送られていないがアッカーマン氏の死体を壁に隠していたことがバレた、またはバレそうになっていると用心深くなったと考えると、クリストファー中尾は潔を見ていたと考えられる。死体を隠しているわけであるし、アッカーマン家に目を見張っていたとしても不思議は無い。そしておそらくなんだが初めにアートスクールに潔がパンフレットをくれませんかと訊いた相手が中尾である可能性が高い。この相手は外見の描写も無ければ氏名の表記も無く、一度だけ彼という呼称が用いられただけである。
 壁から出てきた絵はアッカーマン氏が描いた息子クリストファー中尾の人物画である。つまりアッカーマン氏は中尾を校長にする予定であったと考えられる。
 では、最後の問題となる潔が事件の真相を知るためには「プラスのスクリュウドライバー」を用意してきてくれとビリーに頼んだ理由である。これはおそらくザッカオの看板のZの文字をボルトで留めて修復したのでこれをプラスドライバーではずして事件当時の状況を作るんだと思う。
 

こんな感じ、さあ結末を読もう。


はいはい、読み終わりました。
電報は届いていて、雷鳴轟く豪雨であったからチャップマンストリートという繁華街でさえも人通りが消えていたんだな。なるほどなー、電報から電気関係に直結してしまっていたなあ。さすが御大、痺れましたビリビリ!
中尾の脱出の過程も多少違ったなあ。ロープで逃げたまでしか考えてなかったが、正解はそのロープをリングにひっかけたってことだったんだね。これで壁の絵が出てくるわけだ。なるほどー。ガス爆発はミスリードの伏線か。潔はガス爆発の事を聞いていないからガス爆発を考慮してはダメだよってことかな。
あと死体の移動だけどこれは明確に語られなかったなあ。ロープの事を考えると潔はガス爆発を知らないからガス爆発が原因ってことのほうがロープひっかかった?とかよりは蓋然性は高いと思うな。

んー、やぱ100%の正解にまではいけれんなー。くやしいなー。
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