なかなか面白い本ですねこれ。
もっとページ数を増やした方が良いかな。
ジェットコースターミステリーと帯に書かれてたらしいが、その通りで謎が続々出てきます。
文章とキャラ造詣に若干?なところもあるが読み進めていけばわかっていくと思う。
多少解決編もあるので、結局どこを推理すればいいの?って感じにもなったのでその辺わりかやすくしてくれたら、傑作が生まれるはず。才能を感じた一冊だった。
読み終わって即、同著者の「扼殺のロンド」っていう本をアマゾンで買いました。
今月頭に「四月の橋」っていう本出してて、それがこの弁護士シリーズの続編っぽい。
新品で探してみるー。
次は「乱れからくり」を読んでエクセル画像でも貼ろう。
100冊以上読んできたせいか、辛口評価になってBが多くなってしまった。
でもまぁB以上は読める本という評価なので気にせんとこう。