昨日、おとついとさかもとと一緒に映画鑑賞。
1日2本のスケジュールでした・_・;
■ダヴィンチ・コード
3時間糞長かったw
話の内容わかりだしたのは2時間立ってからだなw
レオナルド・ダヴィンチの謎に迫る映画では無いんだなー。
名前利用しとるだけだわ、売名行為や。
大まかストーリーはきっとこう。
・ルーブル館長ソニエールさんがシラスに殺される
・ガンプとソフィーが出会う
・ジャンレノ刑事がガンプの犯行と思い追跡する
ソニエールはダイイングメッセージじゃなくて秘密を伝えようとしてるだけ。
・ガンプとソフィーはジャンレノから逃げながら聖杯を探す
ソニエールがソフィーに伝えようとしてる秘密は世界の脅威となりえるものだからシラスがおいかけてくるってのがストーリーの流れ。
めんどくなってきたw
キリストどーでもいいわって人は見ても面白くないと思う。
謎解き興味があってもほぼ全部に言えるが映画に謎解き要素は期待できないんでつまらんはず。
うさんくさい逸話をうまいこと面白くまとめた映画。
イエスが神なのか人なのか、それに興味がないなら見なくていいんじゃないかな。
見終わった後に考える映画でもなければ見てる間面白い映画でもないので
評価は55点で。
おれは、イエスは神なので結婚なんてしてないと思ってます。
そーじゃないとイエスキリストの存在が成り立たないと思うんだよなあ。
イエスは人が生きている罪を背負って死んだんだろー。
イエスの復活はマグダラのマリアが見ていて、マリアが触ろうとしたら、父(神)の元にいくから触るなといって消えていったって記述があるんで、おれの解釈だとマリアの幻覚、妄想、幻聴、どっちみちイエス死亡ってことになる。
マグダラのマリアと結婚したという記述も無ければ結婚してないという記述も無い。
あくまでも人として神になったとおもわんとやっていけれない。
神であるとあがめられた人が結婚という人であることの証明をするという愚行をおかして今日までの存在にはなりえないと思うわけだ。
なんかネットみてたら青森にイエスの墓があって、イエスが110なんさいで日本で死んだとかいう言い伝えもあるみたいだけどあふぉかっていう話ですよ。
どんだけ距離はなれとんねーん、どんだけ当時の日本人がイエスしっとんねーん。
日本きてたとしても話通じんわ、なにがいいたいんだこいつでおわるわーたぶん。
でも悪魔と天使は見ようと思います^^
■ナショナル・トレジャー2

ちなみに1は見たこと無い。
もとふゆきが見たかったので借りた。
見終わった後に来週金曜ロードショーで1をやるの知った。
来週1見ようかな・_・
南北戦争のときの話でリンカーン暗殺の首謀者なんとかブールの日記により
ニコラス・ケイジの祖先がリンカーン暗殺に加担していたかもしれないという話が展開する。
祖先は偉大な人だ!と信じてやまないケイジは祖先の汚名を晴らそうと宝探しの旅に出る。
この映画は見ていて面白い映画だと思う。
最初から最後まで見ていられる。
内容は割と薄いけど状況のめまぐるしい変化で脳活発。
見終わった後に誰もが気になるのが
大統領ノートの47ページに何が書かれているかが謎として残っている事だろう。
作中では何も語られてないので3への布石という見解しかない。
おかげでちょっとにくたらしい終わり方しとるw
悪役がおれには不憫でならなかった。
さかもとにウィルキンソンどーなったの!?と何度も聞いたんだが
死んだがな!
と返される。
なんか納得できんな・。・#
何も考えずに見るだけで楽しめる点を考慮して65点
あとwiki見たらこんなことかかれてた
また、ニコラス・ケイジが主演した作品で1番興行収入が高い。ニコラス・ケイジはこの作品で第28回ゴールデンラズベリー賞ワースト男優賞にノミネートされた。
名誉だなwwwwwwwwwww
■ブラックダリア

ブラックダリア事件を元にした映画。
未解決事件であるが、犯人はほぼ確定している。
そこをどう描いたんだろうと思って借りたんですが
これがまったくどーでもいい犯人だった。
ヒラリースワンクがいたのがせめてもの救いだわ。
この映画をみるにあたっておれはミスを犯した。
これはブラックダリア事件を知らずに見るのが正しい見方だったと思う。
2人のデカを中心に描くがどちらも悲しい男ではあるが良い男だとは思わん。
ブラックダリア事件には簡単にしか解説が無いし、この映画だけをみると如何に奇異な事件かがよくわからん。
犯人の追求も実に唐突に導き出される。
見てガッカリでした20点だな。
■ゾディアック
ゾディアック事件を今も追い続けている男グレイスミスの小説「ゾディアック」を映画化した作品。
ゾディアックの犯行は開始30分で終わる
この後2時間あるがゾディアックはもう出ない。
さかもとは暇そうでした・_・
最初は4人の男がおいかけていたが次第に1人、2人と去っていく。
グレイスミスはそれでも追い続ける。
誰もがその事件を忘れ、忘れようとしている中、家族に捨てられても追い続けるグレイスミス。
嫁が去り際に言う
「なぜそんなにもゾディアックをおいかけるの?」
「さぁ、わからない……でも、ぼくしかいないとおもう」
感情移入ができなかったら、
コイツ理由しょぼすぎwwwwwwwwwww
で終わると思う。
この映画をみて、グレイスミスの執念を感じ、つい最近の「ゾディアックは私の父です」と二人の人が言っているが
グレイスミスが確信し、トーマス刑事が確信した男
アーサー・リー・アレンしか犯人とは思えない心情になった。
これほどの状況証拠がありながら、なんで物的証拠が出なかったんだろう。
辛いなあ…
85点です。
オマケ2本。
■彼女をHにする方法
原題はgood in bed?
原題の方がストーリーがわかりやすい。
邦題は興味は注がれるが借りづらいタイトルw
ニコニコ動画で1,2年前に見たが今でもまだ見れる。
かなり良作のコメディーで糞笑えるwwwwwwwwwwww
女性が見ても男ってバカだなーて思える作品。
また、男女間での嘘について言及している映画でもある。
絶対に嘘をつかないほうがいいのか、それとも嘘をついた方がうまくいくのか?
バカであったかいコメディー作品。
80点。
■SAW 0
初めに書いておかなければならないがこれはSAWシリーズでは無い。
ジグゾウは出てきません。
あ、余談なんだけど鳩山民主党首がジグゾウに似てるとおもったw
まがりなりにも邦題はSAWの名を冠しているのでおれはSAWシリーズ並みのグローイ映画かと思ってみてたんだけどどーも違うってことに30分くらいで気づいた。
話のストーリーは失踪事件が相次ぐ村に一人の新聞記者が取材に行ってとんでもないことを知るっていう話。
非常につまらないのでネタバレするが
この村のほとんどの人がクローン人間。
新聞記者もこの村でつくられたクローン。
その事実を知った主人公は自分のクローンが3人いることを知り、
道徳と葛藤しながらもクローンは一人でないとダメだということで
自分のクローンを殺す。
残るクローンも殺そうとするがそれは自分が愛した女性が育てている小さな子供であること知る。
彼は悩んだ末…自決する。
もう一度言うが非常につまらないと思いました。
自決が間違い。
ここは超展開がほしかった。
マイナーな作品ですよ?
もっと勝負にいくべきだったと思う。
おれが監督なら間違いなくガキぶっころした。
そんなわけでB級映画のまま終わったので15点です。
邦題つけたやつは天才だな。
この邦題以外なら見られることは無いレベルの映画でしょう。
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