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あけみほむら視点でストーリーまとめ

時間軸１＝ループ０

まどかと出会ったとき、既にまどかは魔法少女。

結末はまどかがワルプルギスの夜を倒し、ほむらが魔法少女になり過去へ旅立つ。

 

ループ１

出会ったとき、共に魔法少女。

二人でワルプルギスの夜を倒す。

まどかが魔女になる。

ループ１で魔法少女が最終的に魔女になることを知る。

 

ループ２

出会ったとき、共に魔法少女。

魔法少女が魔女になることを事前に仲間に知らせる。

誰も信じなかったが、さやかが魔女になったことにより崩壊。

ワルプルギスの夜をほむらとまどかで倒し、まどかは魔法少女になりたくないと告げる。

魔女にもなりたくないと云い、ほむらがまどかを射殺。

 

ループ３

ほむらが転校する前にまどかと接触、まどかは魔法少女になっていない。

魔女を全てほむらが倒していく。

しかし、ラスボス・ワルプルギスの夜に勝てない。

ワルプルギスの夜を倒す為にまどかが魔法少女になってしまう。

まどかが魔女になり失敗。

 

ループ４＝第一話へ

まどかを魔法少女にさせないよう、QBを殺していくも効果なし。
ループ３と違いほむらは真相をまどか達に教えない。
さやかが魔女になるのは変わらなかったが、杏子がさやかと心中する。マミは早いうちにリタイヤ。
QBがまどかに魔法少女を増やす理由を語っているのがポイントだと思う。
これにより第１１話予告でのまどかの独白を考えるに勧誘を否定しているところなはず。
なので、まどかは魔法少女にならないと考えるのがベター。


各ループで考察
ループ０
ワルプルギスの夜をまどかが倒した後、まどかが魔女になる前にほむらが魔法少女になった。
なので魔法少女は魔女になることを知らない。
また、まどかは魔法少女になったことを良かったと思っていた。
 

ループ１
おそらく３人でワルプルギスの夜と戦うもマミがリタイヤ。
二人で倒すもまどかが魔女になる。恐ろしくなったほむらは過去へ戻る。
ほむらとまどか・マミの関係は良好っぽい。

ループ２
ここがちょっとわからない。
魔女になることを事前に知らせることで食い止めれると思っているだけなはずなんだが、なぜか最初にさやかが出てくる。ループ３はまどかを魔法少女にさせないために、まどかは一般人であり、マミさんとつるまず、さやかと仲良くし、巻き込んでしまうってことだと思うんだが。まあよくわからんが、さやかがいるので、ループ０と１にもいたのかもしんない。この点については論理的に考えると意味わかんない。
まどかが魔女になるまえにまどかを殺したが、ここで過去へ戻らなければほむらが魔女になるのでアンハッピーエンド。

ループ３
できるだけほむら一人で頑張った回だと考えられる。
マミはループ４のように死に、さやかが魔法少女になった。
そして、魔法少女の肉体がジェムに囚われている事をこのループで知ったはずである、というのもここ以外でループ４でほむらが知っていた理由が論理不可になるから。
ここまでは大概ループ４と同じなはずで、ではどこが違ったかと考えると、ほむらと京子の関係性としか考えられない。
ほむらはループ３では京子と共闘関係を築いていないはずである。
さやか・京子の関係がループ４とは違いあまり歩み寄ってはいない。
となると、京子が邪魔になる。ワルプルギスの夜とはほむら一人だけが戦ったのだから。