プロテウス症候群を患っている人間は世界に120人程度確認されているらしい。
これは頭部や手足等が異常発達して巨大化する病気なんだって。
彼の有名なエレファントマンことジョゼフ・メリックは現在医学的にプロテウス症候群と神経線維腫症1型が原因では無いかとwiki先生が書いてました。
というのもですね
某オモロイドさんのブログに貼られてたyoutube動画を見たんだけど
こいつは風船おばさん以来の驚きだぜ。
ぼかぁ、もうこれは巨人だなぁと思いました。
これで身長がもっともっと高くなれば北欧神話の神々とかは実在したに違いないとまで思った。
病気とはいったい何だろうか？
人間を襲う病気というものの本質はDNAの暗号配列文字の書き間違えだという考え方が
正しいとするならこの配列を組み替えるだけで病気を排除できる。
人間や動物の形態をすっかり変えてしまう。
これをもし進化と呼ぶなら、もしくは進化と呼ばれるものの本当の姿なら、
病気の進化とほぼ同質のものという考え方が導かれてしまう。
こんな記述が御手洗潔のダンスにあるんだけど
なんだかこれは考えさせられる。
人間、動物が本質的にもつ進化の形が病気であるならば
プロテウス病候群は人間の進化になる。
大多数の人がエレファントマンを見るとこれは怖い形体であると感じるはず。
しかしなんだか翼が生えてもおかしくない形体だとも思ってしまった。
人間の最終的な進化論は空を飛べるなんて説があるがこっからさらに進化したら翼生えるんじゃないかしら。
さらに下肢のみ巨大化した女性が存在する。
これもまたすごい光景を拝める。
まるで下肢だけガンダムみたいにぶっとい。
全体が下肢のように巨大化したら間違いなく巨人になっちまう。
現代ではこういった特殊な人間の存在も世界で知られるが
大昔でも間違いなくこういった特殊な形体をした人間は存在したはずなんだ。
彼等はどうなったんだろうか。
忌み子だ魔女だなどといったものと同じような理由で抹消されたんだろうか。
それこそサイクロプスとかの原型になったんだろうか。
謎だ。
ついでに初めて知ったんだけど
某Xファイル系のブログをみると不死身の身体をもつ奇跡の男ミリン・ダヨっていう人が実在したようだ。
これまたyoutube動画をみるとこいつがまたすごい。
剣で身体を刺し貫通しても死なない、痛まない、血がでないと摩訶不思議だ。
レントゲンを撮ってみても確かにこれは貫通しているんだ。
パイプを通して水を流したら水がちゃんと出てくるなんていうパフォーマンスまで演じた。
彼の体の内部に鉄の剣が入ったとき、それは非物質化となるとしか考えられないらしい。
謎だらけで頭痛がしてくるのでもうやめとこう。
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