大体半分くらい読んだ。
これすげー面白いんだけどプロローグ部分が邪魔だなー。
おかげで犯人はまず間違いなく当たってるんだけど
半分読んだくらいでは犯人を論理的に断定する事ができない。
何せ事件との関りがほぼ書かれてないんだもんw
これプロローグ無くして目潰し魔と絞殺魔の事件が終わって、その後にプロローグの第一文「あなたが――蜘蛛だったのですね」を持ってきたほうが良かったんじゃないんかなーっていう――危惧?
プロローグがあるせいで、超意外な犯人な筈だったのにそうじゃなくなってしまうような気がする。
逆に僕の読みがはずれててプロローグがミスリードになってるならまだわかるんだけど、構成的にそれはちょっとむつかしい。
1400頁中7章が始まるのが702頁か。
僕が思う蜘蛛の名前でも書いておこう。
なーに、まだ、推理と呼べる段階ではないので、ストーリー読みからの犯人予想なのでこの時点で外れても気にするこたーない。自信はあるけど・。・!
てことで――次女の茜だね。
4女の碧が絞殺魔を動かしていた駒であり、3女の葵が目潰し魔を動かしていた駒なはず。
そうすると残りは真佐子と次女の茜。
タイトルは絡新婦の理、字を見ると新婦とあり、織作家の長女が1年前に毒殺されているので、結婚して1年目の新婦さんは茜だけ。
追記
1065頁
こっから憑き物落としが始まるんだけど茜いねーやww
プロローグ考えるとこれを知っている、見た可能性は高いと思うんだけど、そうなると母親の真佐子か?
織作の先代と先々代も調べてたから、こっちなんかなー。
真佐子も榎木津とは会ってないからなー、2択かな。
まさか葵のまんま落ちるってこともないだろうし。
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