もはやあまり読む気もしなくなって一週間くらいたったがなんとか読了。
…出ました!ついにCランク落ち!
もはやネタ切れ間違い無しの糞内容。
同じようなネタばっか使うから無視してたら真犯人がなんとこいつです!びっくり!?いや全然;というひどい流れで読んだ。
うーん、なんでこのシリーズが売れてるのかよくわかんないな。
ラノベみたいなキャラと恋愛要素というやつが強みなんだろうか。
ラストは四季が出るということなので何も考えず読もうかなって感じ。
エピローグ部分について。考察してるHPあったんで便乗してみよう。
筒見豊彦の鉄道模型の所に置かれてた2体の男女の人形。男は立っていて、女は倒れていて首がない。
これが筒見キヨトが萌絵に送った手紙とリンクしている。
この手紙は保険で送った。
小屋の隣に白い教会。
白い教会から男はキヨトで女はアスカ。
キヨトは自分が殺される可能性は考慮しているし、犯人の目的もわかっていると考えられる。
犯人の実行が失敗した場合に備えての保険だったと思うわけだ。
キヨトは萌絵にペットボトルロケットショーを見せて、これは妹が好きだったと言って黙り、泣いていた。
キヨトは妹を愛していたでしょうこれは。
彼も模型になり妹の元へ行き、白い教会で結婚でもしたかったってことじゃないんかな。
保険として2cm台の人形で生前の内に済ませたと。
それからね、そのすぐそばに、首をきったやつが、今でもたっているよ。
首をきられたのはアスカではなくアスカの人形てことで。
無意味なんでグッバイ。
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