先日岡山市行ったときに550円で在ったので上下巻買ってました。
維新さんの小説読んだことないから文章見ておこうかと思って。
ファイヤーシスターズはアニメでは予告とかにしか出てないし。
アニメで観たときに大体の感じは予想してたんだけど、そのまんまだったなあ。99%以上会話のみ、ガチで語りのみで進行されとる。
序盤部分はアニメの終盤で似たようなところがあったかな、5人と順番にあって掛け合い続いてた。
まあギャグパートでした。
本筋もギャグ混じりで進められてて、曰く、真剣に話せない内容だからギャグ挟んでるって事なんだけど、苦手ですこーゆうのw
ストーリーも平凡というかまあ中身ないしで、語り楽しむもんなんだけど、アニメで声があったほうが良いしなー、星3つくらいかな。
アニメで観た方が良いなあと思いました。
アニメも間幕連打とか慣れるとわずらわしくて困るが。
ザビエルの首
ザビエルが主人公ではなくて、現代人のフリーライターが主人公。
ザビエルの首が九州で発見されたので取材に行き、ザビエルの首と出遭った後からザビエルの首に過去へと飛ばされる。
うん、SFだった^^;
過去に行くとザビエルの身近な人物の中にいるような状態にあって、といってもその人物とは意識は共有していなくて身体だけ共有してるような状態で、まあザビエルと共に事件と遭遇しそれを解決していくって話。
んで、これ連作短編形式になってました。こまかい事件が4つくらいで物足りない。
そのまま一言で云って、物足りなさがを感じる小説でした。
ファンなら読んでも良いって感じなのでC評価。
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